ジュースができるまで



青研(せいけん)では、青森県産りんごのみを使用した無加糖・無加水・無香料のストレート100%りんごジュースを作っています。時期や品種の混ぜ合わせによって1本1本の味わいが微妙に違うのも、大きな特徴なんです。ここではその作業工程をわかりやすく説明します。
原料りんごの洗浄

りんごを皮ごとしぼるため、井戸水と水道水を利用し3回の洗浄を繰り返します。水槽の中にふじ・紅玉をベースにその時期その時期で旬のりんごを5品種以上使用します。
りんごを砕く

破砕機で皮ごと細かく砕き、酸化防止のためにビタミンC(0.2%以内)を加えます。香料や酸味料等は一切使っていません。安心だね!

りんごを搾る

砕かれたりんごをスクリュープレスでしぼります。右の写真はしぼりたてのジュースです。
殺菌(さっきん)

お腹をこわしたりせず、安心して飲めるジュースのために熱殺菌をします。ジュースが写真のチューブの中を通ることで殺菌されます。瞬間高温殺菌なので、ジュースの風味や香りを逃しません。PH・糖度・酸度などは毎日計測し、温度記録と共に保存します。

パックに詰める

殺菌OKの果汁だけがステンレス製のサニタリー配管から充填機へ流れます。
充填機はクリーンルーム化しており、ほこりや、虫などの侵入を遮断しています。さらに、充填口には目の細かい網を幾重にも重ねることで、異物混入防止に努めています。温度低下などのトラブルがあればジュースは充填されません。また、万が一入り不足のものがあれば、ウエイトチェッカーで取り除かれる仕組みになっています。1日に約14,000本の製造ラインです。

冷却と水切り

いよいよ最後の仕上げ!殺菌して熱くなったジュースを約40度まで下げます。
冷却と水切りが終わったジュースは、検査期間を2~3日おいて、その後箱詰めします。
箱詰め作業

出荷時には1本1本チェックしながら丁寧に箱詰めしています。製造サンプルは、万が一に備え1年以上保存しています。こうして私たちの元に届けられるんだね!